2019年12月から2020年2月にかけて、主要なインターネットブラウザの一つであるGoogle Chrome(グーグルクローム)でのWebサイト表示時に、http://~で始まるものについては正常に表示できなくなる旨の段階的な仕様変更が行われることが公表されました(Googleの記事:https://security.googleblog.com/2019/10/no-more-mixed-messages-about-https_3.html)。
Google Chromeは日本国内で4割以上のユーザを要しているシェア第一位のブラウザ(ご参考サイト)で、そうした方が正常にホームページを閲覧できない状態になることは広報上問題があると思います。
Google Chromeでご自身のホームページを閲覧した際に、ブラウザ上部のアドレスバーの横に「保護されていない通信」と表示されている場合にはSSL対応(HTTPS化対応)を行う必要がございます。この対応は、ホームページのプログラム中の画像やファイルを読み込む際の記述を変更したうえで、WebサーバにSSL証明書を導入する必要がございます。
当社は過去数年間で数十件のSSL対応の実績がございます。既存のお客様はもちろん、新規のお客様からのご相談・ご依頼も喜んで承ります。お気軽にお問い合わせください。