【新聞掲載】うつ病発症から回復までの過程を学習できるブラウザゲーム「復職すごろく」の記事が本日の京都新聞朝刊に取り上げられました

当社が福岡県立大学人間社会学部・小嶋秀幹教授(精神科医)と共同で開発した「うつ病で休職した勤労者の復職までの道筋を考えるすごろく」(「復職すごろく」)オンライン版について、本日の京都新聞朝刊で記事を取り上げていただきました。取材・掲載をいただき誠にありがとうございました。

京都新聞の記事はこちら:「うつ病から復帰までの道のり、オンラインすごろくで学ぶ 京都市上京区の会社が精神科医と共同開発」

当社は、Webサイト制作技術をこうした教育研修用のブラウザゲームの開発にも応用することを通じて、持続可能で「誰一人取り残されない」社会の実現の一助となり、地域・社会・人類の進歩発展へ貢献することを目指しています。今回の「復職すごろく」はうつ病の発症から回復までをすごろくにしている教材ですが、すごろくなどのボードゲームをはじめとするさまざまなゲームは、娯楽やキャンペーン用としてのゲームだけではなく、あらゆる分野・テーマの教育研修用教材へ応用できる可能性があると考えています。
社会的意義の高いテーマ・分野について、すでに紙の教育研修用ボードゲームをお持ちの方も、新しく教材を開発される方も、オンラインゲーム化(ブラウザゲーム開発)にご興味がございましたら、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。

復職すごろく:https://www.mediaimpact.co.jp/hukushoku/
プレスリリース:https://www.mediaimpact.co.jp/hukushoku/press.pdf